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Q |
レントゲンは撮ったことがあるのですが?
どこも悪くないといわれたのですが。 |
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A |
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最近撮られましたか?
立って撮りましたか?
骨盤から、後頭骨、すべての背骨を撮られましたか?
撮り方も、見方もカイロプラクティックでは違うので指定の病院で撮って頂いています。
いちばんは、骨折、ほかの異常がないか、医療機関で診断、確認をしたいのです。
レントゲン写真からは、多くの情報が得られます。
たとえば、背骨の配列の問題、椎間板のスペース、骨そのもの退行性変性等を目で見て理解していただく手助けにもなります。
また、何年後かに、比較評価することもできます。
おたがいに、安心して、納得して受けていただくために、お撮りいただいています。
※讃岐詫間院ではレントゲンが撮れる指定の病院がありませんので、
今ある、レントゲン写真をお持ちいただいても結構です。
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人によっては、骨の状態はこんなに違います!
(右と左の写真は違う人です)
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だから、レントゲンは必要なのです。
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Q |
カイロプラクティックは、初めてで不安なんですが…? |
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A |
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ちゃんと検査をした上で、その方にあった安全で、適切な、手による繊細な アジャストメント をおこないます 。
どなたでも、安心して、うけていただくことができますので、0歳児から、94歳の方までうけていただいています。
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Q |
どうして悪くなるの? |
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A |
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サブラクセーションの原因は、3つあります。
物理的ストレス、生理的ストレス、精神的ストレス、だと言われています。 |
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物理的ストレスとは、
怪我、事故、重労働、肥満、加齢、悪い姿勢、
産まれてくる環境、生活習慣など
生理的ストレスとは、
食生活、喫煙、薬、生活環境など
精神的ストレスとは、
仕事、人間関係、悪い思考など
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思いあたることは、ありませんか?
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現代の社会では、多くのストレスがあります。カイロプラクティックでは悪くなる前に、予防することができます。
定期的、メンテナンスをお勧めしているのもそのためです。
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Q |
カイロプラクティックの資格は、どうなっているの? |
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A |
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カイロプラクティックは、W H Oでも代替医療として認められており、手技療法の中でも最も多く行われ、現在世界中でおよそ40数ヶ国の地域で法制化されています。
アメリカでは、カイロプラクティック専門大学もあり、国家試験をクリアーして、D.C. ( ドクター オブ カイロ プラクティック )ドクターとして認められます。その上、開業するには、州単位の試験をクリアーしなければ開業できないほど、むずかしものです。
日本においては、まだ法制化されていません。そのため、教育基準も、資格もまちまちです。
法制化されていない国々のために、2006年に、W H O( 世界保健機関 )より < カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関する W H O ガイドライン > がでました。それには、カイロプラクティック教育の最低限の,必要条件が明示されています。
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< WHOガイドラインに基づきカイロプラクタ-を分けると >
カテゴリーⅠ 約300人
海外の大学で,D.C.の資格を習得したもの( 約100人 )と国内での二つの学士号を習得した者
カテゴリーⅡ 約300人
W H O ガイドライン基準のCSCプログラムを終了、一つの学士号を習得した者
カテゴリーⅢ およそ4万から6万人
W H O のガイドラインの教育基準に満たない者の多くは
短期養成校で数日から数カ月、数年のものまである
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当院代表・ 福岡 盟人 は、みなさまにカイロプラクティックを、
安心してうけて頂くために、
W H O ガイドライン、カテゴリーⅡにあたる、
マ-ドッ ク大学健康科学士カイロプラクティックの資格を
習得しています。 |
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